矢の引く長さを矢尺とか矢束といいます。正しくは矢の長さが矢尺で、引く長さが矢束です。
櫻井 孝 | 2002/03/26 火 00:00 |
comments (0)
| -
新しい懸けができましたが、手首に力が入ってなかなか慣れません。そこで、家でも夕食後などに、時々手にはめていじっていますので、グローブのように少しはなじんできました。しかし、的前ではまだ全然 です。
櫻井 孝 | 2002/03/26 火 00:00 |
comments (0)
| -
会社に向かう満員電車のなかで、いつものように弓道四方山話のネタを空想していたら、「上肩妻肩を地紙に重ねよ」 と言う古い口伝が突然浮かんできました。
櫻井 孝 | 2001/12/11 火 00:00 |
comments (10)
| -
これまで四方山話のなかで、判ったふりをしていろいろ書いてきましたが、今一つ正直言ってよくは理解できていない言葉に「朝嵐」「紅葉重ね」「先枯れ」がありました。一寸勉強しましたので、例によって珍説を述べましょう。
櫻井 孝 | 2001/12/04 火 00:00 |
comments (2)
| -
弓の扱いにおける枝葉末節について、どうでもいいことながら、自分では気になることを少し書いてみましょう。
櫻井 孝 | 2001/12/04 火 00:00 |
comments (0)
| -
全日本選手権に3回優勝した村川さんの本です。
この本は弓に人生を懸けた男の本であり、24本の射詰めに象徴されるように、まさに的に克ち、己に克つとあるように力強い信念の書です。
櫻井 孝 | 2001/11/02 金 00:00 |
comments (0)
| -
現代の弓道はなぜか大離れが全盛で、小離れが否定されています。昔は初心者の間は大離れがよく、中級、上級者になる程小離れになる傾向にありました。
櫻井 孝 | 2001/11/02 金 00:00 |
comments (0)
| -
今日は引き金の続きの話をしたいと思います。引き金をフェザータッチでそろりと引くためには、発射しない範囲で少し引き金を引く動きが必要になります。
櫻井 孝 | 2001/10/29 月 00:00 |
comments (0)
| -
離れは放すべきでない時にはしっかりと抱え、放すべき時には、フェザータッチで瞬時に引き金を引いて放すものであると思っています。
櫻井 孝 | 2001/10/29 月 00:00 |
comments (0)
| -
弓道教本の原点として、礼記射義があげられています。しかし、礼記は中国の春秋時代、孔子のころの書物のはずです。従ってここで云う射は中国の古代の弓道であり、日本の十文字の弓道ではなく、半身で構え、蒙古弓のように親指で抜く射法の弓と思われます。 このように射法が異なっても、その精神は現代弓道にそのまま当てはめて、通用することに驚きがあります。
櫻井 孝 | 2001/10/29 月 00:00 |
comments (0)
| -