12-20 手の内における指の呼び方
竹林流の「四巻の書」における馬手(懸け)の指の呼び方、「恵休善力」について、尾州竹林の星野勘左衛門系と紀州竹林の瓦林成直系(本多流の本書)の伝書に解釈に違いがあるので、少々マニアックな事柄ですが、少し我流の解説を行いたく思います。
弓手の手の内については父の巻に、馬手の手の内については母の巻に種々のことを書きましたので、具体的な事柄についてはそちらを参照ください。
弓手の手の内については父の巻に、馬手の手の内については母の巻に種々のことを書きましたので、具体的な事柄についてはそちらを参照ください。
櫻井 孝 | 2014/04/15 火 09:01 | comments (2)
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