7-16 矢束についての訂正
以前(7-10)に、3つの矢束「引く矢束、引かぬ矢束、ただ矢束」の説明として、「引く矢束は眼一杯力んで引き手繰って引きすぎた矢束である」と書きましたが、これは間違いのようです。 伝書には「引く矢束というは至らぬ矢束なり」と明確に書いてありましたので、これは引き足りない矢束で引くべき矢束ですので、全く逆の説明をしてしまいました。訂正いたします。
櫻井 孝 | 2002/12/03 火 00:00 | comments (3)
| -