home >  弓道四方山話 > 巻の壱 「天の巻」

1-21 心の騒静は七情を去って寝々子法師に至れ

寝々子法師の話は、天の巻1-18に書きましたが、弓道には激情が妨げになることが、中学集という竹林流の伝書にありましたので、現代風に書いてみます。
続きを読む>>

1-22 「中学集」という書物

「中学集」という書物があります。これは中学生の詩集や卒業文集などではありません。竹林流の流祖竹林坊如成が二代目の石堂竹林貞次に伝え、代々石堂竹林家に伝えられた秘伝の奥義書です。
続きを読む>>

1-23 仏教の聖なる山

仏教における聖なる山は須弥山と呼ばれ、世界の中心に聳える伝説の山であり、蓬莱山とも云われます。
続きを読む>>

1-24 「四巻の書」序文 円覚経について

竹林坊肖像

先日昔の仲間と久しぶりに練習をし、弓道談義となった時、「四巻の書」は難しいのでなかなか読めないとの意見を聞きました。
続きを読む>>
記事カテゴリ
最近のコメント
recommend
小笠原流 流鏑馬

小笠原流 流鏑馬 | 小笠原流が各地の神社で奉仕する流鏑馬を網羅した写真集。各地それぞれの行事の特徴や装束が美しい写真で解説される。観覧者が通常見ることのない稽古の様子や小笠原流の歴史についても書かれており読み物としても興味深い。数百年の時を経て継承されてきた古流の現在を記録し後世に残すという意味で資料としての価値は高い。

小笠原流弓と礼のこころ

小笠原流弓と礼のこころ | 小笠原流宗家(弓馬術礼法小笠原教場三十一世小笠原清忠)著。一子相伝800年の小笠原流の歴史や稽古法などについては40年程前に先代宗家の著した書があるが、本書では加えて武家社会終焉以来の「家業を生業とせず」という家訓を守ること、そしてこの平成の世で礼法のみならず弓馬術の流儀を守ることへの矜恃が綴られる。

弓の道 正法流入門―武道としての弓道技術教本

弓の道 正法流入門―武道としての弓道技術教本 | のうあん先生こと正法流吉田能安先生の教えを門人達が記録した書籍。のうあん先生は古流出身ではないが、古流を深く研究した上で現代正面射法を極めた人といえる。射法についての解説はもちろんのこと、伝説の兜射貫きや裏芸といわれる管矢についての記述も読み応えがある。

著者プロフィール
過去の記事
others
東海弓道倶楽部