home >  弓道四方山話 > 巻の参 「修学の巻」

3-21 力の強い弱いは関係が無い

以前の四方山話にも書きましたが、弓道の修行には力の強い弱いは関係ないので、強きも弱きも自分の力に合った強さの弓を用いてあせらず修行をしなさいとあります。
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3-22 器用、不器用も関係ない

弓道の修行において、器用、不器用は関係ないことを星野勘左衛門が解説しています。
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3-23 水の心を学ぶ

「修学は水鉄の如し、例えば水は水を流し、鉄は刃金を削る。この心を知りて、剛はごう、弱はじゃくと己の分際をわきまえて、骨力を旨として鍛錬すれば、たとえ骨細き骨相なりとても、稽古円満すれば、大山をも押し流す矢勢に至る。
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3-24 鉄の心を学ぶ

「修学は水鉄の如し。刀をつくるには、まずは砂鉄を溶かして還元して銑鉄をつくる。銑鉄はさらに溶かして、還元され純鉄になる。
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3-25 濁水の射、澄水の射

「水は高きより低きに流れ、低きに溜まる。清水を注がなければ、濁水となりて澄むことなし。」
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小笠原流 流鏑馬

小笠原流 流鏑馬 | 小笠原流が各地の神社で奉仕する流鏑馬を網羅した写真集。各地それぞれの行事の特徴や装束が美しい写真で解説される。観覧者が通常見ることのない稽古の様子や小笠原流の歴史についても書かれており読み物としても興味深い。数百年の時を経て継承されてきた古流の現在を記録し後世に残すという意味で資料としての価値は高い。

小笠原流弓と礼のこころ

小笠原流弓と礼のこころ | 小笠原流宗家(弓馬術礼法小笠原教場三十一世小笠原清忠)著。一子相伝800年の小笠原流の歴史や稽古法などについては40年程前に先代宗家の著した書があるが、本書では加えて武家社会終焉以来の「家業を生業とせず」という家訓を守ること、そしてこの平成の世で礼法のみならず弓馬術の流儀を守ることへの矜恃が綴られる。

弓の道 正法流入門―武道としての弓道技術教本

弓の道 正法流入門―武道としての弓道技術教本 | のうあん先生こと正法流吉田能安先生の教えを門人達が記録した書籍。のうあん先生は古流出身ではないが、古流を深く研究した上で現代正面射法を極めた人といえる。射法についての解説はもちろんのこと、伝説の兜射貫きや裏芸といわれる管矢についての記述も読み応えがある。

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