【昭和58年〜】第1回全国高等学校弓道選手権大会地区代表の座を獲得
特に昭和57年優勝した東海は、翌58年から始められた春の全国大会への出場権を目指し、2月に名古屋市営弓道場で開催された第1回東海地区大会でも金田陽介・飯田耕三・鈴木達康(高36回卒)・岩間正晃(高37回卒)君らが見事優勝した。
その結果、地区代表校として3月25日〜26日東京都明治神宮至誠館弓道場での第1回全国高等学校弓道選手権大会に、金田陽介・飯田耕三・鈴木達康・小津恒義(高37回卒)君らのチームが出場した。本大会出場にあたり、東海弓道倶楽部の在名在京会員の盛大な応援を背に勇躍大会に臨んだ。
近年は、昭和60年11月県大会で優勝した福島直行・高瀬達夫(高39回卒)・水野博之・長谷川宏文・加藤文一(高40回卒)君らは、翌昭和61年2月三重県伊勢神宮弓道場で開催された第4回東海地区大会に出場。昭和62年には高校2年生の高橋謙次郎君が県総体個人で優勝した。
近年は、昭和60年11月県大会で優勝した福島直行・高瀬達夫(高39回卒)・水野博之・長谷川宏文・加藤文一(高40回卒)君らは、翌昭和61年2月三重県伊勢神宮弓道場で開催された第4回東海地区大会に出場。昭和62年には高校2年生の高橋謙次郎君が県総体個人で優勝した。
峯 茂康 | 2003/10/01 水 00:00 | comments (2)
| -
コメント
遠くからOB総会出席お疲れ様でした。地元を離れて不便でしょうが、勤務地でも是非工夫して稽古を続けて下さい。また弓術の科学的考察を聴けるのを楽しみにしています。
先日東海弓道部OB総会でお世話になった昭和63年卒高橋謙次郎と申します。このページで紹介いただいていますね。少し誇らしいのと、なつかしい名前の数々に何とも言えない気持ちにさせられます。先日のOB総会で、「射法ドットコム」のことを伺って、早速拝見させていただきました。本当によく出来たページだと思います。私も「本当の手の内」を求めて、あくまで科学的に「効率のよい手の内」を追い求める次第であります。「科学」は人類が手に入れた真理を詳らかにする為の最高の手段だと考えております。現在は仕事が多忙を極め、なかなか満足な弓が引けませんが、科学的にあれこれ想像するのは大好きです。よろしければ話し相手になってやってください。これからも宜しくお願い致します。長文、乱筆ご容赦下さい。