【昭和46年〜】弓道衣・袴の着用や春合宿の開始
この年は高校に坪井英之・近藤哲生・神野資生・堀田智成君ら有力なメンバーが多く、部の心気一転を計り、弓道衣・袴の着用や春合宿を始めた。(座禅もこのときから実施した)
県大会連覇の続く中学は、昭和46年前田憲孝・松本幸三・糟谷哲郎・加藤千豊・深谷弘幸君らが50射34中、昭和47年原努・藤井裕久・田中祥弘・永墓修一・木場長健君らが50射31中と中学県大会連勝記録を伸ばした。
昭和48年は前田和清・岡田寿夫・松本高典・溝口博史・原康司・酒井浄君らで中学県大会に臨んだが、7連覇のプレッシャーもあったのか50射29中となり、同中一本競射の未辛うじて優勝。続く昭和49年は内藤信二・山内寛仁・翠進・阿部修司・安藤隆君らが50射38中で快勝し、遂に8年違続中学県大会優勝を達成した。
峯 茂康 | 2003/10/01 水 00:00 | comments (3)
| -
コメント
私が原本から写し間違えていないかを確認するのが第一ですね。紙資料を引っ張り出してみます。
お名前を頂戴できませんでしたが、当時現役の先輩でしょうか。
当事者である先輩方からのご指摘を頂戴しながら本文も正確性を高めたいと思います。正しい試合歴をご教示願えれば幸いです。
本文は東海学園百周年記念誌に掲載された記事に基づいておりますが、その記事の編纂時に参照された部内保存の記録が不正確だったのかもしれません。
部内記録に拠らない検証手段としては、まずは選手としてお名前の上がっている先輩方の前後で連絡の付く方にお訊ねして記憶を辿って頂く努力をしてみます。
お手数をお掛けしますが、先輩のお手持ちの記録や、併せて後輩達へ伝えたいエピソードなどがあればお知らせ下さい。
宜しくお願いいたします。