【昭和56年〜】十人立大弓道場の建設

2003/10/01 水 00:00
峯 茂康



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同年12月5日内外の関係者約200名が参集し、古式に則って道場開きが盛大に催された。多くの来賓、招待校の礼射を受け、峯 茂康主将(高35回卒)が在校生を代表し答礼射を執行した。この大道場は、中学・高校の弓道場としては全国的にも大規模なものであった。

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さて、秋に行われる県高等学校弓道選手権大会や県民大会(後の県新人大会)の出場資格は高校2年生以下であるが、当時東海は1年生が中心のチームで出場し、昭和41年(星野卓司主将・高21回卒)42年(桑原茂樹主将・高22回卒)54年(伊藤公一郎主将・高34回卒)57年(金田陽介主将・高36回卒)60年(水野博之主将・高39回卒)62年(佐藤文彦主将・高41回卒)と優勝している。

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