【昭和49年〜】第1回全国中学生通信弓道大会で全国優勝
2003/10/01 水 00:00
峯 茂康
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さらに、昭和49年より中学県大会は全国中学生通信弓道大会を兼ねることとなり、東海はこの年第1回の全国優勝を成し遂げ、個人では昭和51年に古川忠始君が12射11中で全国一位の栄冠に輝いた。
しかし、昭和51年より中学県大会は三人立・四ツ矢3回の36射で的中数を競うことに変わったため、確率的にも連続優勝は難しくなり優勝校は毎年変わるようになった。東海も昭和59年に加藤昌彦・長江司朗・加藤文一君らが36射25中で、ようやく三人立で初の中学県大会優勝(通算で14回目)を遂げた。
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