【大正13年〜】広瀬実光範士との出会いと第一期黄金時代

2003/10/01 水 00:00
峯 茂康


そんな折り、当時日本陶器(現ノリタケ)社長であり名古屋弓道界のリーダーでもあった広瀬実光範士と溝水太郎君の住居が同町内(東区橦木町)にあった縁で、日本陶器の豊明倶楽部内にあった弓道場で広瀬先生に本格的な指導を受けることになり、特に熱心だった織田信一・水野勇・山中庄一・安藤政次君らにより東海中学校弓術部の基礎が出来た。

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