紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方

2006/12/18 月 00:00
峯 茂康



image[紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方]

紅葉重ね・離れの時機・弓具の見方と扱い方

遊戯社
日置流印西派の名人とうたわれた浦上榮先生の著書。手の内や離れの導き方は流儀ごとに大きく異なるところだろうが、伝統的な弓具に関しての記述が大変充実している。グラスファイバーの弓と金属パイプの矢しか使ったことのない世代が多くなった現在では得難い書。



comments (0)
-


<< 禅という名の日本丸
やさしく教える弓道教本 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.24R]