6-18 打ち起し以降における円相の継続

2008/07/09 水 18:11
櫻井 孝



さらに、引き分けも「弦道」というレールの上を通って、アーチ状に張り渡して、そのままの形で会に抱えることが円相の継続であり、「総体の十文字」と呼ばれるものです。

このように円相の働きを保ったまま、客観的に実行することで、無理、無駄のない最も単純な射法が達成できるのです。

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