はじめに
2003/10/01 水 00:00
峯 茂康
とは言え、稽古せずに寝ているときでも弓のことはちゃんと考えてるんですよ。座右の銘は「射法は寝て待て」です。
まあ、多くの学生弓道部員のように社会人になったとたんに弓を捨ててしまわなかっただけでもヨシとするか、といった程度に私は弓を続けているわけですが、常時「風前の灯火」状態ではありますね。
では何故、その今にも消えそうな炎が灯し続けられたのかというと、それは小笠原流弓馬術礼法との出会いがあったからです。
そんなわけで、寝ながら考えた小笠原流の歩射弓術についてムニャムニャと寝言のように書き連ねてみたいと思います。
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